Friday, December 5, 2014

起業支援@INSEAD

15JフォンティーのLHです。

INSEADの一年の中で勉強面が一番きついといわれているP2の期末直前ですが、張り切ってアップデートしちゃいます。

私はシリコンバレーで働くうちにスタートアップの世界に魅了され、入学直前のイギリス旅行でやっと自分が納得いくようなアイディアを思いついて以来起業モードてやってきましたので、今日は起業についてもっと掘り下げたいと思います。

US氏のポストにもあるように、INSEADは起業教育にかなり力を入れていて、クラブ、授業、ブートキャンプ、研究センター、とサポートがなかなか充実しています。また、卒業生の半分はキャリアのどこかで自分の会社を起こしているともいわれています。

クラブ:
INSEADのクラブは食いしん坊クラブから秘密結社まで様々ありますが、フォンテンブローで一番アクティブなのはなんといってもIEC (INSEAD Entrepreneurship Club) です。フォンティーキャンパスではMewsという素敵な空間がIECのホームとなっていて、毎週のように卒業生の起業家、ベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家がここに来ては自分の経験を語ったり、質問に答えたりしています。ほかにもPitch Labといって、学生が3分以内にまとめた自分のアイディアを話して教授やベンチャーの方からフィードバックをもらうセッションや、シリコンバレー風に自分の失敗談をシェアするCelebrating Failureや、アントレプレナーたちが自分のアイディアをほかのアントレ、コンサルや投資系の経験を持つ同級生に相談するBullet Proofingセッションなどといろんなイベントを主催しています。私を含めた15Jのリーダーシップは、先輩方が築いてきた活気が衰えないように、新しいイベントを企画推進したり、パリやベルリンのスタートアップを訪ねるトレックを組んだり、アントレプレナーシップウィークという、起業を盛り上げる週を計画したりしています。いろいろと野望はありますが、その中でも一番成功させたいのはなんといっても、学生が起業するにあたって一番の懸念である資金をエンジェル投資家やCrowd Fundingから集め、起業を支援するINSEAD アントレファンドの結成です。



授業:
P2に入るとマーケティングや戦略のクラスがスタートアップのケースを取り上げたり、Process & Operation Managementというクラスが最近のスタートアップの革新的なビジネスモデルについて詳しくキーワードにまとめて解説し、自分なりにアイディアを考える機会を与えてくれます。 INSEADの選択科目にもEntrepreneurship専門の授業がいくつもあり、一から新しいビジネスモデルを創造するクラスもあれば、会社の中で新しい分野を始めるCorporate Entrepreneurshipやプライベートエクイティを想定した、有限会社の買取りと再生や、最近注目されているサーチファンドのクラスもあります。それとは別に、US氏が前に詳しく紹介したEntrepreneurship Boot Campというたったひと週末で、スタートアップのピッチ、エクイティの分配、マーケット戦略、資金計画、実際に投資家へのピッチをまとめて実践的に教えてくれるプログラムもあります。学費とは別に料金を払う必要がありますが、起業未経験者なら絶対におすすめしたい内容です。実際にこのプログラムを卒業して学生が起ち上げたスタートアップで、今では一億ユーロの投資を確保し世界展開をしているものもあります。

研究センター:
INSEAD CENTER OF ENTREPRENEURSHIP (ICE) はINSEADの起業専門のリサーチやサポートをしている部署で、スタートアップ専門のキャリアフォーラムを開催したり、起業志望の学生が相談できるよう、アントレ関係のアドバイザーを定期的にキャンパスに招いたり(以前の記事でHH氏が紹介したEiR) もしています。

さて、自分の経験に戻りますが、実は先日のEiRセッションで半年前に始まったスタートアップを紹介されました。細かいところまで自分のアイディアと一致していたので、くやしいというより、一緒に仕事したいと思いました。今日、ぜひオランダのオフィスを訪ねたいとメールを送りましたので、返信が来ることを願います。

結構基本的なことですが、この半年間で起業について学んだことをまとめると、まず第一にアイディアは家でじっと座っていてもなかなか出てこない、ということです。外に行っていろんな話を聞いて、いろんな体験をすることから連想が始まります。第二にアイディアを話して、意見を聞くこと。現代人の生活はモノと情報の流通の発展に連れてどんどん似てきています。自分が思いついたアイディアはもう実践されている可能性が高いし、実践されていなくても誰かが似たようなものを思いついて実践しようとしていると思ってほぼ間違いありません。アイディアをパクられるのが心配で話さないでいると自分が見えていない盲点には気づかないし、亀のごとくのろのろとやっているとあっという間に世界のどこかにいるライバルに追い抜かれてしまいます。最後に、自分のアイディアがすでに実践されているからといって怖気つかないこと。Googleが初めてのサーチエンジンを創ったわけではないし、Facebookも元祖ソーシャルメディアではありません。すでにあるビジネスはどちらかというとコンセプトはもう実証されているので、クリティカルな改善や未展開の地域でローカルの環境に合わせで実践すれば安定したビジネスを創ることができます。

P.S: INSEADには学生が自発的に企画するイベントもたくさんあります。自国の文化を紹介したり、チャリティーコンサートを開いたりしていますが、最近TalkINという面白いイベントが始まりました。希望する学生が同級生に自分の人生経験について語るのですが、多様なバックグラウンドをもつ学生が集まるINSEADらしく、実に色々な経験を経てきた人たちの話を聞くことができます。その場を借りて、私もいろんな文化に挟まれて育った自分のアイデンティティについて話しました。時には涙がこぼれることもありますが、互いのことをもっと深く理解すると同時に、人間として成長するいい機会になっています。

長くなってしまいましたが、何かご感想や要望があれば、気軽にお寄せください。

Tuesday, November 25, 2014

Social ImpactとINSEAD

15JのWOです。

キャンパスビジットにいらっしゃる皆さんとの会話を通じて、Social Impactに関心を持たれている方が多いことに気がついたので、今回はこのテーマについて書いてみたいと思います。

「ソーシャルビジネスを本業にする」ためにMBAを目指した私にとって、ビジネススクールを選ぶ基準は以下の3つでした。

1)ソーシャルビジネスに関するプログラムがある 
2)1年制である
3)途上国や非営利からの学生を含むクラス構成になっている

この条件で2013年5月に調べたところ、該当したのはOxford SaidとINSEADの2校のみでした。

学校ランキングに逆らい、Social Impactへの取り組みに歴史がありコースも豊富にあるSaidを当初の第一志望にしていましたが、卒業生や学校との交流を通じてINSEADへより魅力とフィットを感じ、受験の最終フェーズではINSEADに行きたい!と強く思うようになりました。

5学期制の内、Social Impactに関する講義は選択科目が始まる3学期からしかないためまだ受講した感想は述べられませんが、「Social Entrepreneurship」や「Business Sustainability Thinking」などが予定されています。その他、コア科目のケーススタディでもSocial enterpriseが題材に扱われたり、Social Impactを様々な形で目指す学生のクラブ INDEVORがキャンパスで最も活発なクラブの一つであったり、Social Impact 系の仕事を考える学生への就職支援が行われたりしています。つい先週はINDEVORが中心に推進したSocial Impact Weekがあり、映画上映、パネルディスカッション、ソーシャルエンタープライズからのゲストとの交流会、就職活動ワークショップなどが催されました。

また、これらの用意された講義やイベントだけでなく、手法やインパクトの方向性に違いはあれどビジネスを通じて社会へ貢献したいと考えているクラスメイトが多く、クラスメイトの発言やグループワークから学ぶことが多いMBAにおいて、このような環境は貴重であると感じています。そして、Socialであってもビジネスを応用する以上、通常のビジネスに必要なことはどれも欠かせません。特に大切だと思われるストラテジーやジェネラルマネジメントを、世界トップレベルといわれる学校で学べることもやはりINSEADの魅力です。

合格者、講義内容、就職支援などから見て、この方面で卒業生を輩出したいという学校の意志も感じられるため、Social Impactに関するバックグラウンドや将来の可能性がある場合は受験の際に積極的にアピールされるとよいと思います。

今後もブログを見てくださっている皆様のご関心に合わせた内容をアップしていきたいと思いますので、ご感想やご要望を右のアドレスまで是非お寄せください。(insideinsead.jp@gmail.com)

Sunday, November 16, 2014

INSEADを中から見ると@Singapore

15J HHです。シンガポール、雨期に突入しました。

書く話題が多過ぎて悩んでいたら投稿が遅くなってしまいましたが、
そろそろ筆を取ろうと思います。


目次
1. 10ヶ月という短さについて
2. スタディ・グループについて
3. 起業分野について
4. Why INSEADについて、受験される皆様へのご参考


1. 10ヶ月という短さについて

INSEADでは2ヶ月 × 5Periodsの合計10ヶ月でプログラムが構成されています。
米国MBAが2年掛けて取り組むところを、10ヶ月で片付けようとするので、
それはもうぎゅうぎゅうにカリキュラムが詰め込まれています。

個人的に2つ課外活動をしていて元々多忙なところに、
スタディ・グループでの宿題対応、ぽろっと飲み、がっつりパーティ等が混ざり込むので、
宿題以外の予習・復習は正直なところ回っていません。汗
むしろ、「選択と集中」の観点からは、全部やろうとしちゃいかんのだと理解しています。

自己紹介でも書きましたが、私は「生き急いでいるので米系の2年制は長いなー」と考えています。
腰を据えて勉学に励みたい!という方には慎重な判断が要求されるところだと思いますが、
他方で実社会で働く時は常に時間をどのように分配するか、物事に軽重を適切につけられるかが重要になるはずで、
そういう意味でもINSEADは良いトレーニングの場だと感じているところです。

「勉強中心のMBA生活にしたいのだけど、10ヶ月じゃ短いか?」という疑問を持たれる方もいらっしゃる事と思います。
その際は、insideinsead.jp@gmail.comまでご連絡下さい。
私以外の該当する在校生が懇切丁寧にご回答することと思います。笑


2. スタディ・グループについて

INSEADはシンガポールで3つ、フランスで4つの、合計7つのクラスに学生を振り分けた後、
各クラスの中で更に5-6人の小さいチーム、スタディ・グループへ振り分けます。

私の場合、コンサル出身の純アメリカ人、NPO出身のポルトガル人、エンジニアのインド人女性、
入国管理局関連業務出身のウクライナ人にIBD出身の私と、多様性と言えば聞こえの良い、
とてもごちゃごちゃなスタディ・グループに所属しています。

このスタディ・グループの素晴らしさは筆舌に尽くし難く、
たったの数ヶ月、恐らくINSEADの過密スケジュールのお陰で、
大学時代や職場で長い時間を共に過ごした友人たちと変わらない、
「一生もの親友」が出来たと言えば伝わるでしょうか、、、

取り敢えず卒業後、数年ごとに各人の故郷を巡ろう、という話をしているのですが、
ウクライナとか世界史とニュースの中でしか耳にしたことがないので、今からとても胸が熱いです!


3. 起業分野について

筆が遅いので次回に。笑
取り敢えず、EiR、とても良いです。

参考URL:
http://www.insead.edu/facultyresearch/centres/entrepreneurship/eir/



4. Why INSEADについて、受験される皆様へのご参考

公式ホームページに、学校側から”Top “10 reasons for choosing the INSEAD MBA”が紹介されてます。
エッセイ作成にあたって、大枠の考えをまとめる一助として参考になります。是非ご一読を。

参考URL:
http://mba.insead.edu/the-insead-mba/

これら10点について、入学前どう考えていたか、入学後どう思っているか、次回考えを整理したいと思います。

Monday, November 3, 2014

INSEADの起業風景

15J、シンガポールキャンパスのUSです。

なにやら遊びの話が続いているので、そろそろ真面目な話もということで、
少し前の話になりますが、P1の最後の方で参加したEntrepreneurship BootcampというINSEADの起業プログラムについて書きたいと思います。


なお、INSEADでは、Entrepreneurshipもかなりの注力分野。

このBootcampは、起業に少しでも興味ある生徒なら誰でも歓迎という、土日をフルに使った短期集中型のプログラムで、
金曜夜に、漠然とアイディアについて語りながら、チーム編成をするところから始まり、
土日は、レクチャー×グループワークの100本ノックの中で、ビジネスプランを練り、
日曜夕方には気づけば、本物の投資家に対してプレゼンをしている、というもの。

教授のPaul(※Fontyでは別の教授です)と助手のAshが取り仕切るレクチャーは、極めて実践的で示唆に富み、
それを受けての、チームメイトとのグループワークは非常にExcitingで、
ついでに、本番前にPaulとAshに絞られるプレゼン演習もとてもためになり、
たった2日間という短いプログラムですが、このためだけでもINSEADに来たかいがあった(!)
というくらい良い(と個人的には感じた)プログラムでした。

ちなみに、僕はフランス人のコンサルタントと組んで、日本の高齢者層をターゲットとしたアイディアでやり、
結果は・・・残念ながら優勝とまではいきませんでしたが、市場の捉え方は良かったからもっとニーズを深堀りすればいろいろと可能性があるよ、
と前向きなフィードバックをもらえ、それも勉強になりました。


そして、ウソみたいな話ですが、
このたった2日間のBootcampをきっかけとして起業する人もそれなりにいるようです。

僕の場合も、一緒にやったチームメイトと、ここで終わらせずに続きをやろうぜと議論していたり、
翌日、たまたま会った教授のPaulが、
卒業後はどうするんだ、日本でやるなら知り合いに紹介するぞ、みたいなことを言ってくれたりで、
(Paulは日本に住んでいたことがあり、日本についても詳しいです)
個人的にはまだ卒業直後に起業とまでは考えてないものの、
自分の意志次第で、こういうところからどんどん広がっていけるんだな、ということを感じています。


また、別の話ですが、INSEADは授業のElectivesにおけるEntreも実践的なものが多いようで、
授業を通じて少しずつ自分のアイディアを練りながら、卒業の時にはちょうど起業している、みたいなパターンもあるのではないかと。

というわけで、なんとなくでも起業に興味あって、それをMBAに求めている人には
INSEADは、それをRealに変えることができる環境があるということで、オススメ!という話でした。


それと、最初から本気で起業に取り組みたい人向けにも、INSEADにはそれ相応のプログラム・環境があり、
そちらは同期のHHが毎日忙しそうに何やらやっているので、もしかしたら彼がそのうち書いてくれるかもしれません。

それでは、また。

Tuesday, October 28, 2014

On Break

15JのSKです。

さてP1があっという間に終わり、P2が今週スタートしました。Periodの間にはちょっとしたbreakがあるので試験勉強の疲れを癒すため、15Jが世界中に散らばりました!そんなbreakについた内容です。

私は眠らない街イスタンブールで4日間の旅を楽しんできました。このブログにもよく浮上するフレーズ「work hard play hard」を体現するようなお休みだったので、もちろん毎日朝方コース…!トルコ人のクラスメイトが軸となり、勉強の合間に大人数の旅行をプラニングしてくれたのは、INSEAD生のいいところだと実感しました。INSEAD 45人のIstanbul invasionは最高の思い出になりました!


他にもスペインやジョージア、モロッコなどフォンテンブローに在学しているからこそ遊びにいける様々な国の写真がどんどんFacebook上にアップされ、この一年間をINSEADで過ごせることが如何にspecialか痛感しました。

INSEADの旅行はクラスメイトのプランに乗るのもいいですが、自分からinitiativeを取ってプラニングをするのもおすすめです。クラスの外でleadershipを磨く機会は自分の成長につながると同時に色々な人とのつながりを築くチャンスになると思います。

では、P2が始まったので今から勉強です。

Sunday, October 12, 2014

INSEADの特徴(P1終盤時点:シンガポール)

15J SingyのUMです。

早くも最初の学期(P1:8月末~10月末)が終盤に差し掛かっており、時の経つ速さに驚くばかりですが、今回はこの2か月で個人的に感じたINSEADの大きな2つの特徴について、シンガポールキャンパスの魅力も交えつつ、私の実例を紹介したいと思います。

Diversity

INSEADといえば、ではありますが、実際に来て体験してみると、やはりそのDiversityには圧倒されるものがあります。

INSEAD 15Jには合計約500人の学生が在籍しており、うち約200人がシンガポールキャンパスでP1及びP2を過ごしています。これらの期間におけるコア(必修)の授業はSectionと呼ばれるクラス単位で行われ、シンガポールには3つの Sectionがあり、各約66人となっています。さらにSection内では、授業のグループ課題をともに行う原則5名のGroupに割り当てられますが、私のGroupは、ポルトガル人、フランス人、ロシア人、インド+アメリカ人、日本人(私)という組み合わせで、加えて母国に加えて、アメリカ、イギリス、ブラジル、中国での勤務・滞在経験をもっており、過去日本でのみ過ごしてきた私が逆に珍しがられる状況でした。

また、私はINSEADでHeritage/Doverと呼ばれているシンガポールキャンパスから徒歩7~8分程度の距離にあり、シンガポールキャンパスの単身の学生を中心に200人のうち6~7割が住んでいるコンドミニアム(家具付き住宅)の1つに同じ15Jのオーストラリア人とキプロス人と3人で一緒に住んでいますが、彼らもタイ、中東、アメリカでの職務・滞在経験をもっています。また、同じコンドミニアムの棟の一階違いには、スイス人、イタリア人、インド人のクラスメイトが住んでいます。

ここまで登場した私のすぐ近くにいる9人だけを見てもこれだけのDiversityがあり、潜在的に2キャンパス合わせて計500人と学生という対等な立場で知り合い、勉強や議論をする、プロジェクトを進める、一緒に遊び生活する機会があるいうのは、得難い時間だなと強く感じています。

Work Hard Play Hard

2点目として、今、最も強く感じているのがこれです。MBAではWork、Play、Sleepのうち2つしか取れないとよく言われますが、1年制のINSEADでは、このうちWork Hard Play Hardを体現している学生が多数いるように感じます。MBAに来たからには、Workは原則全員がやるものですので、私からはシンガポールキャンパスでのPlay Hardの部分の雰囲気を紹介したいと思います。

・旅行
シンガポールは、LCCのハブになっており、200ドル(1シンガポールドル=約85円)程度でタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジア等の都市、リゾートに行けることから、週末のみの旅行が非常に盛んです。P1が始まった直後から、金曜日にはスーツケースとともに登校して、授業終了後にそのままタクシーで空港へ直行という光景が毎週見られます。中には、香港やフィリピンなど少し遠めの国まで足を伸ばしている場合もあります。たいていの場合、日曜の夜遅くに戻り、翌日からまた学校という強行スケジュールですが、そんなことはものともせず、毎週のように旅行を楽しんでいる学生がいます。私もここまで3か国に行き、そんなハードスケジュールにも慣れてきました。

・パーティ
シンガポールの中心部やビーチ周辺には多数のレストラン、バー、クラブがあり、毎週金曜日や土曜日になると、誰かしらの号令で、どこかしらに集まろうという話になり、深夜までパーティを楽しんでいます。私も半年ほど滞在する中で、シンガポールの有名なバーは制覇できるのではないかという勢いです。
また、上で紹介したように、シンガポールキャンパスでは大半の学生が同じコンドミニアムに住んでいることもあり、中心部まで行かない場合でも、近くのレストランに行くと大抵誰かしらと遭遇し、気づけば5人、10人になって、その後、誰かしらの部屋に集まろうという展開になることがあります。

一般に大都市のMBAでは、その都市に既にコミュニティを持っている学生が多く、MBAにおける学生同士の関係が比較的希薄になる傾向があると言われますが、INSEADシンガポールキャンパスの場合は、シンガポールをホームグラウンドとしている学生は少数であるため、上のように大都市シンガポールの生活を満喫できると同時に、学生同士のコミュニティもしっかり形成されているというのが魅力ではないかと感じています。

ここまで読んでいただいた限りでは遊んでいる時間が多く、Workの時間が一見ないように思えますが(笑)、これらの合間を縫って、勉強や就職活動もしっかりやっているというのが個人的な印象です。実際、中間試験が月曜日に行われた科目があり、一部のクラスメイトは前日の夜遅くに旅行から帰国しているような状況でしたが、そこから深夜まで勉強してしっかりと点数を取っていました。(これらとは対照的に、毎日のように図書館に通って何かしら勉強を続けたり、自分の将来の起業アイディアを考えたり、就職のための面接を既に受け始めている学生も中にはもちろんいます。こういった部分については、また別の機会に紹介できればと思います。)

いずれにしても、INSEADでの時間は10か月と非常に限られているため、多様な人々がそれぞれ自分なりに機会を最大限活用しようとする中でWork Hard Play Hardな雰囲気が作られ、大きな特徴になっているのではないかと感じます。私も最も忙しいといわれるP2に向けて、改めて優先したいことを整理して、最大限INSEAD生活を満喫したいと思います。

Sunday, September 28, 2014

15J日本人学生のGMAT/英語能力証明テストのスコア


こんにちは。15JのMNです。

さて、ビジネススクールへの出願準備を考えていらっしゃる方には英語能力試験(TOEFL、IELTS等)やGMATの点数が気になる方も多いのではないでしょうか(私も苦労した人間の一人です)。そこで、15Jの点数をまとめてみましたのでご紹介します。

(1) 英語能力の証明

INSEADでは授業が英語で行われますので、英語を母国語とする人、または英語で授業が行われる大学で学位を取得した人以外は、英語力の証明を求められます。15Jの日本人8名のうち5名がIELTS又はTOEFLを受験して学校に点数を提出しています↓


語学力の証明については以下のリンクから詳細な情報を得ることができますので、参照ください。
○語学力証明について
http://mba.insead.edu/admissions/languages.cfm
○Language Policy (PDFファイル)
http://mba.insead.edu/admissions/languages.cfm

なお、2013年にキャンパスビジットをした際にTOEFLの点数について聞いてみたところ、TOEFLにつては105点(CBT)という足切り点数が厳格に運用されている(not negotiable)とのことでしたのでご注意ください。


(2) GMAT

15JのGMATスコアをグラフにしました↓ 例年、学生全体の平均点数は700点程です。GMATのスコアはそれ自体で合否を決めるものではなく、他の要素(学部の専攻、GPA、過去の職務内容、等)と合わせて判断材料にされると聞いたことがあります。また、Quantを極めて高得点を取得する戦略を取る方が多いと聞いたことがありますが、INSEADの場合はQuantとVerbalをバランスよくとっておくことも重要なようです("To be competitive, we advise candidates to aim for the 70-75th percentile in both sections."とのこと(The GMAT Challenge))。勉強の計画を立てる際に参考にしていただければと思います。



これからもTOEFLやGMATの情報で有益な情報があれば追加していきます。

15J在校生紹介(フォンテーヌブロー)

どうも、15J(フォンテーヌブロー)のTFです。
8月下旬に入学したと思ったら早1か月以上経過、目まぐるしくも非常に楽しく実りある日々。これから順次その魅力をお伝えしていければと思います。

Singy組に引き続きまして、Fonty組の15Jの自己紹介をさせて頂きます。
*Singy、FontyとはそれぞれSingapore, Fontainebleauを指すINSEAD内のJargon(専門用語)です。では、以下自己紹介です。

LH (31歳男性/半導体/私費/海外経験:日中米10年ずつ経験)
中国生まれ、10歳で日本に渡り、高校卒業後渡米し、大学を卒業後シリコンバレーでエンジニアのチームリードとして6年間働いた後MBAについて調べるうちに、国際化を推し進めるINSEADに惹かれて入学。課外活動経験は教育系ボランティアやレストランビジネスを試みたことがあります。

WO (31歳女性/製造・販売/私費/海外経験:米国5年)
中高5年間をアメリカで過ごした後、日本で文学部を卒業し、メーカーにて9年間国内外事業・人事・CSRに携わる。途上国におけるソーシャルビジネスの立ち上げを行ったことから、ソーシャルインパクトへのキャリアスイッチを目指すようになり、その準備としてソーシャル系のプログラムがあり1年制であるINSEADで学ぶことを決める。これまでのアジア偏重の経歴から、ヨーロッパの文化や思想を学び国際人としてのバランスを養うため、通年フランスで学ぶ予定。

MN (35歳男性/製造業/社費/海外経験:米国4年、ドイツ3か月)
北の大地で生まれ育ち、国立大学に入学。在学中に1年間休学し、米国にて発展途上国の青年雇用機会促進に関するプロジェクトでボランティア活動を行う。帰国して復学・卒業し、エンジニアとして日系企業に勤務。日米にて発電プラントの設計、プロジェクト管理を行う。米国勤務時代に日系企業のグローバル化の難しさに直面、international business managementの評判が高いINSEADにて学ぶことを決める。

SK (30歳女性/ファッション業界/私費/海外経験:英国4年、米国2年)
日本のアメリカンスクール卒業後、ロンドン、ニューヨークを渡り歩き、ファッション業界でマーケティングに携わる。新ブランド立ち上げ後、デザインとビジネスの交差点を探し求め、MBAを決意。高校と会社の先輩がINSEAD卒業生という偶然と、長年の夢だったフランスでの経験を積みたく、INSEADを受験。とにかく自分を毎日チャレンジできるINSEADのMBAを楽しんでいます!

TF (32歳男性/商社/私費/海外経験:英国5年、ブラジル2年) 
青森県のド田舎生まれ。最寄駅徒歩60分(冬場は80分、凍傷覚悟)、電車は1時間半に一本、終電19:00という環境で育つ。地元の友達みんな元ヤン、周りは山、川、田んぼ。そんな純ジャパ・ド田舎環境から何を思ったのか大学はロンドンへ。紆余曲折を経て総合商社へ入社、食糧担当として気が付いたらいつの間にかブラジルのド田舎の大豆畑へ。そこで得た経験から「南米のシステマティックな農業を日本でも展開できたら・・・」という飽く迄泥臭い発想から抜け切れないアントレ精神を携えINSEADへ。年末を境にFontyからSingyへSwitch予定。

以上が在校生紹介です。ご感想等お気軽にお寄せください。
これからCampus Lifeを中心にINSEADの魅力いろいろ発信していきます!宜しくお願いします。

15J在校生紹介(シンガポール)

はじめまして、15J(シンガポール)のUSです。

我々15Jのメンバーが今年9月に入学して早くも1ヶ月が経ちました。
目まぐるしく過ぎる日々に圧倒される毎日ですが、少し生活も落ち着いてきたところで、
これからブログで、INSEADの魅力を発信していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

まずは、シンガポールキャンパス3人から自己紹介です。

HH (29歳男性/外資投資銀行/私費/米国勤務経験1年)

日本生まれ、27年の純ドメ生活を慌ただしく過ごした後、ニューヨークで1年過ごしてあれこれ思う。元々MBA不要論者だったが、自分と背景を共にしない人達と働く経験を積みたいという考えが強くなり、多様性・協調性に重きを置くINSEADへの進学を決断。生き急いでいるので米系の2年制は長いなーと思っていたところ、10ヶ月でサクっと終わるところも魅力に感じました。シンガポールキャンパスの様子をお伝え出来ればと考えています!

UM (29歳男性/金融/社費/海外滞在経験なし)

金融関係機関でIT部門を中心に約7年勤務の後、経営の体系的な素養の習得や多様性のある環境に浸かることを目的にMBAを志し、社費留学生としてINSEADに入学しました。大学やこれまでの勤務はすべて日本で、海外の長期滞在は今回が初めてです。INSEADでは、ストラテジー・ファイナンス系科目に重点を置き、大半をシンガポールキャンパスで過ごす予定です。

US (30歳男性/広告/私費/海外滞在経験なし)

全世界から人が集まるINSEADに魅力を感じてやってきました。入ってみて、INSEADならではの多様性(Diversity)をひしひしと感じる毎日を過ごしているので、このブログを通じて少しでもその魅力を共有できればと思っています!

Thursday, May 8, 2014

クラブ活動について

はじめまして、14J(フォンテーヌブロー)のAraです。

INSEADの9月入学のMBAプログラムは実質10ヶ月間と比較的短期間であるため、忙しい時期には課外活動が後回しになってしまうこともありますが、積極的に活動をしているクラブも幾つかあります。
ラグビー、サッカーなどのスポーツ系から、Investment Banking、Consultingなどのキャリア系、Latin America、Africaなどの地域系まで多岐にわたります。
ワインテイスティングを開催するWine Clubやグルメ好きが集まるINEATのようなクラブも存在します。

その中で、私はInvestment Management Clubの運営に関わってみました。
色々なイベントを企画しましたが、最も印象に残っているのは、Salamander Fundという、学生が運営するファンドの投資委員会です。
入念な分析に基づき、数百万円相当の資産の運用方法について喧々諤々の議論が交わされました。
外部のファンドマネージャーを招いた講演会では、ファイナンス理論と現実の乖離に関する話が聞けたのが印象的でした。

運営チームのメンバーは同級生ということもあり、プロジェクトをリードするのは楽ではなかったですが、大きな学びになりました。
何よりも、試行錯誤しながら活動を共にした仲間が出来たのが嬉しかったです。
企画段階で頓挫してしまったプロジェクトについては、次の運営チームにバトンを託したいと思っています。

Monday, April 14, 2014

INSEAD MBA のエッセイ課題変更

14J の Yoshi です。

INSEAD MBA の入学エッセイが2015年1月入学クラス分から大きく変更されたようです。
主な変更点としては以下の5点になります。

1. Achievement とFailure それぞれ400語のエッセイだったのが合わせて400語になった。
2. キャリアゴールと Why INSEAD についての質問がなくなった。
3. “extra-professional activities” についての質問が追加された。
4. 再受験者用のessay がなくなった。
5. 1-4に伴って語数が2200語 -> 1600語 (再受験の場合は2600語 -> 1600語)に削減された。

私個人の推測ですが、このような変更の意図としては
1. これまで他のスクールに比べて多かった語数を削減して、受験者の負担を減らす。
2. キャリアゴールやWhy INSEAD のように何とでも書けるもので判断するのではなく、もっと受験者の真の人格を見たい。
といったものが考えられると思います。

実際の質問については
http://mba.insead.edu/admissions/apply_online.cfm
から登録したうえでご確認ください。

Sunday, February 16, 2014

14J&14D 日本人学生の入学スコア

14J の Yoshi です。
INSIDE INSEAD Japan としては初の試みですが、14J+14D日本人学生の入学スコアの統計調査を実施しました。

GMAT と英語試験についてそれぞれ以下の質問をしました。

- GMAT
1. GMAT Verbal section のスコアはいくつでしたか? (0 - 51)
2. GMAT Quantitative section のスコアはいくつでしたか? (0 - 51)
3. GMAT AWA section のスコアはいくつでしたか? (0 - 6)
4. GMAT Q+V のスコアはいくつでしたか? (0 - 800)


- 英語試験
1. 英語力の証明としてどの試験を利用しましたか?
2. そのスコアはいくつでしたか?


なお、以下で統計はすべて N=7 です。
まずGMAT についてですが、特にピークはなく、広く分布しています。
しかし、全員がINSEAD が要求する上位 30% に入っています。
総合 (Q+V) については平均 699 でINSEAD が公表している合格者平均点702 とほぼ一致しています。



次に英語試験ですが、こんなところでもダイバーシティが見られ、非常にまとめづらい統計となりました。



TOEFLとIELTS が2名ずつですが、TOEIC とPTE academic が1名、また、そもそもこれら試験を受ける必要がなかった人が1名でした。
スコアは
TOEFL: 106, 113 1名ずつ
IELTS: 7.5, 8.0 1名ずつ
TOEIC: 990
PTE academic:73
となっており、全員がINSEAD が要求するスコアをクリアしております。

N=7 なので議論を進めるためにはデータ不足ですが、足切り点を下回っている人はいませんでした。また、GMAT で要求点に達していない場合、出願後に再受験を促された、と聞いたこともあります。これらのことから、足切り点は厳格であり、よほど特殊な事情がない限りクリアする必要があると言えそうです。英語試験については TOEFL にこだわるのではなく、自分にあったものを受けるのが早道の場合もありそうです。

以上のことからGMAT/英語試験については何とかして足切り点をクリアして、エッセイ/インタビューに注力されることを出願戦略としてお勧めしたいと思います。

Tuesday, January 28, 2014

MBA Coffee Chat & Information Session@東京

来月INSEADの公式イベントが東京で開催されます。
MBA全般やINSEADにご関心のある方、受験生の方などお気軽にご参加ください。

1. MBA Coffee Chat:2月25日 19:00-21:00 (終了)
INSEADのプログラムや受験プロセスに関する説明をアドミッションから直接聞くことができます。

2. MBA Masterclass and Information Session:2月27日 18:00-21:30(終了)
INSEADのHenrich Greve教授が"Network Advantage: Reconfigure your Alliances and Partnerships to Win"というタイトルで講演します。
Entrepreneurshipの分野で著名な教授です。また、授業の雰囲気を掴むのにも良い機会だと思います。

イベントへの登録や場所などの詳細はこちらのINSEAD公式ページをご覧ください。

Monday, January 27, 2014

Financial Times (FT) 紙による世界MBAランキング2014

昨日発表されましたファイナンシャル・タイムズ紙による世界MBAランキング2014にて、INSEADが世界5位となりました。

総合では昨年の6位から1位上昇し、1年制プログラムの中では世界トップの順位を維持しています。

詳細はこちらの記事原文にてご覧下さい。

Wednesday, January 22, 2014

INSEAD MBA Singapore Splash Project

はじめまして、14D(シンガポール)のkazといいます。1月にINSEADに入学してあっというまに2週間半がすぎました。3人分の人生を生きているような感覚に陥る程、濃い〜毎日を送っています(あまりに家にいないので、ホストファミリーに「ほんとに忙しいのね〜」と笑われる始末(苦笑))。
今回はINSEADライフの一部を紹介したく、INSEADに入学して最初の週に行われる、「Splash」という活動のビデオを投稿します(私も5分28秒くらいのところに一瞬映ってます)。
「Splash」はINSEADでは新入生のチームビルディングとリーダーシップ育成、そして地域貢献を目的として取り入れられている活動で、すでに何年間かの実績があります。
今回はシンガポールの児童養護施設で屋外遊具や室内パーテション、庭野整備などを行いました(Fonty組はまた別の活動)。
ビデオを見てもらうと、INSEADにいかにDiverseなメンバーが集まっているかが感じてもらえるのではないかと思います。
個人的な感想としては、まだ名前も覚えていないような多種多様なクラスメイトたちと、プロジェクト自体真っ白な状態からゴールに向かって必死に協力していくという経験は、たった数日にも関わらずここに書ききれないほど色々な気づきと学びがありました。
なにより、クラスメイトたちのLeadershipとFollower shipのバランスや与えられた環境に対する適応能力(単に順応するだけでなく、ちゃんとパフォーマンスを発揮する)はすばらしく、INSEADに入ってこの仲間達と切磋琢磨できることの素晴らしさを実感しました。


余談ですが、先日シンガポールでの日本人の集まり(INSEADとは無関係)に呼んで頂いたのですが、久々に日本人と日本語で話して日本食を食べながら感じたことは、いかにINSEADが特殊な環境なのかということでした。
人種・育った/働いていた国、言語を超えて80カ国以上の国籍の人間が集い、こんなに濃い時間を過ごせるところは他にはないと思います。
この濃い時間は、プログラムが10ヶ月しかないので、みんな必死で毎日を過ごしているせいもあると思います。この濃さは2年制プログラムでは味わえないものかもしれません。
以上、INSEADライフの紹介でした。

Tuesday, January 21, 2014

トップ企業のCEOの数から見たINSEADのランキング

FT500(世界の時価総額ランキングのトップ500社)に入っている企業のうち、CEOを輩出した人数をもとにした
MBAのランキングがFinancial Times紙で発表されました。

その結果、INSEADは世界第2位となりました。なお、ランキングの第1位はハーバード大学、2位タイにINSEADと
スタンフォード大学、4位タイにコロンビア・ウォートン・ケロッグ、7位にシカゴ大学と続いています。

また、INSEADはアメリカ以外のビジネススクールでは唯一、複数名のCEOを輩出しています。

INSEADの卒業生は大企業に限らず、ベンチャー企業や国際機関、NGO等の幅広い分野で活躍しているものの、
このように大企業の経営者として卒業生が活躍しているのは在校生としても嬉しく感じます。


詳細な記事はこちら(Financial Times: "From business school to boardroom")をご参照ください。

Thursday, January 16, 2014

14D在校生紹介

初めまして、14D のTomoです。
2014年1月入学、2014年12月卒業の日本人学生3名の紹介です。

学校が始まって半月経つのですが、他国の学生に比べて日本人学生が少ない印象を受けるので、このブログを通じて少しでも多くの方にINSEADの存在を知って頂き
興味を持ってもらえればと思います。

ペンネーム前職職種性別年齢第三外国語Campus私費/社費同行家族海外経験
Tomo総合商社営業M29中国語FFFWF社費なし旅行/出張程度
Tina財務アドバイザリー財務アドバイザーF29仏語FFFFW私費なしカナダ数年
Kaz外資製薬会社→国際協力プロマネF31西語SSS??私費なし旅行/海外ボランティア(1ヶ月)
(*Campusは、P1-P5までそれぞれどのキャンパスで過ごすかの予定。F=フランス、S=シンガポール、W=ウォートン)