Thursday, April 6, 2017

卒業式、そしてP6の過ごし方

16DMTです。

卒業して早くも3ヵ月以上が経ちました。今更ですが最初で最後の投稿となります。INSEADでの1年間は、学業・パーティ・旅行・クラブ活動・就活イベントなど盛り沢山であっという間に過ぎてしまい、本当に夢を見ていたかのような気分です。

16Dの卒業式は、昨年1220日にシンガポールで、1221日にフランスで開催されました。卒業式の場所は、履修場所に関わらず自由に選べ、両方参加することも可能です。私は1年を通してフランスに滞在しましたが、卒業式はシンガポールを選びました。12月卒業の場合、シンガポール卒業の方が圧倒的に人数が多く、大規模な式典が催されるからです。また、卒業式前に大勢が参加する卒業旅行もアジアで開催されるので、シンガポールの方がアクセスが良いという理由もあります。(7月卒業はこの逆となります。) 16Dは、パートナー含めて400人超でタイのプーケットへ卒業旅行に行き、卒業式は初めてMarina Bay Sandsにて開催されました。日本人は8人全員がシンガポールでの卒業式に参加し、初めて全員が顔を揃えるという記念すべき日となりました。


Marina Bay Sandsの展望台で撮影したクラス写真です。その他、卒業式の模様は以下のサイトをご参照下さい。



さて、卒業してから就職するまでの期間をINSEAD生の間ではP6と呼んでいます。INSEADは5学期制なので、P1からP5までありますが、卒業後も旅行をしたり実家で過ごしたりと、引き続き学生気分で過ごす人が多いからです。もちろん、すぐに就職・職場復帰する人、就活を続ける人、はたまたインターンシップでP3を欠席した等の理由で本当に6学期目を受講する人もいますが、やはり束の間の自由な時間をエンジョイする人が多いようです。もはやP6を通り越してP7P8を楽しんでいるのではないか、、、というメンバーもいます。まぁ、一度就職してしまえば、またここまで自由な時間を取るのは難しいですからね。。

私も海外で就職となったので、ビザの申請期間を考慮して、3月から勤務開始ということで就職先と合意していました。実際はビザの申請がスムーズにいき、もっと早く勤務開始することもできたのですが、既にP6の予定はびっちり練っていたので、予定通り2カ月間のアジア旅行と帰省をエンジョイしました。その中でも、旧正月を中華系マレーシア人同級生の実家でお祝いしたことや、ルームメイトだったインド人同級生の超豪華な結婚式に参加したことは、一生の思い出となりました。やはり、様々な国に友人ができたということは、INSEADに来て一番良かったことです。3月からブラジルで勤務を開始しましたが、ここでもINSEADのネットワークに助けられています。

ということで、あっという間に過ぎたINSEADでの1年間。私にとっては、キャリアアップやスキルアップよりも、もっと広い意味で自分の人生を見つめ直す最良の機会となりました。キャリアや生き方は人それぞれであり、500人の同級生がいれば、500通りのキャリアと人生があります。一見すれば周囲が皆同じ方向に向いているようで、周りに流されて自分を見失いかけたこともありましたが、実際に話をすると人それぞれのバックグラウンドや思いがあることが分かりました。このように多種多様な人々と接し、様々な友人からサポートを受けて、私も自分の進みたい方向が少し見えたような気がしました。INSEADはそんな貴重な経験を与えてくれました。


昨今、FT誌のランキングで1位になったことや、BREXIT、トランプ政権の影響もあって、INSEADは私が受験した時よりはかなり競争率が上がっていると聞いております。ご興味がある方につきましては、心からご健闘をお祈り致します!

Friday, March 10, 2017

17J Japan trek

226日から34日頃まで17J日本人有志が中心となってJapan trekを行いました。
INSEADでは授業の一環として実施されるTrek(例:Discover Israel, Building Business in Silicon Valleyなど)と学生たちが自主的に実施する数々のTrekがあります。INSEADでは毎週末海外旅行している人も珍しくないですが、Japan trekのようにオーガナイザーがちゃんと企画しているものは珍しい部類に入るかと思います。
Japan trekでは日本人3人含めた10名強のクラスメートと共に、東京・京都・広島・有馬を駆け巡りました。国籍バラバラのクラスメートをまとめ上げる、毎晩の酒の暴飲には大変疲れました。しかし、最後には全員から感謝の言葉と日本に対していいイメージを持ってもらえたようなので、やり甲斐のあるTripとなりました。以下に、17J KYKFによるJAPAN TRIPレポートを掲載します。

[準備]
まずは準備です。最初に旅程を考えます。過去のTripの内容や他校の活動を参考にしながら、如何に日本を楽しんでもらえるかを念頭に旅程を組みました。また、多国籍のメンバーが全員時間通りに動くとも限らないので時間に余裕を持つよう気をつけました。それを持って、実際のTRIPの2−3ヶ月前に全体に向けアナウンスを行い、参加を募集。最終的には10名ほどの参加となりました。参加を募る間も、新幹線のパス取得やホテル・食事処の予約等、日本人3人で手分けしながら準備を進めました。

[参加者]
参加者は日本人3名以外に海外の方々8名(途中出入りあり)が参加してくれました。他のSchoolJapan trekと比べて参加者が少ないですが、INSEAD生は日本に来たことがある人も多く、わざわざ今回参加しなくても良いと思った人が多かったのかもしれません。また、1年制のプログラムなので他の行事と重ならざるを得なかったのも原因の一つでした。今回は学校が主催するTrekやDubai career forumの参加者は残念ながらJapan trekに参加することができませんでした。参加者の国籍ですが、2重国籍の方の分を2つともカウントすると、ブラジル、コスタリカ、スペイン、ポルトガル、アメリカ、デンマーク、スイスとなりました。日本から遠い国々からの参加者が多かったのは、卒業後だと来られるチャンスが少なくなるからかもしれません。

[旅程]
初日は東京です。ホテルのロビーに集合して、まずは六本木の展望台へ。東京の夜景を見せ、大体の土地勘を掴んでもらうよう勤めました。その後は、赤坂Ninja restaurantへ。KFがよく外国人の接待で使っていたので、今回も使わせて頂き、INSEADの学生にとってもウケた模様です。しかし、初日ということもあり、とにかく日本酒を飲む。焼酎も勧めてみましたが、あまり口に合わなかったようで。とにかく日本酒をテキーラのショットのように流し込んでいました。二次会はカラオケへ。カラオケにコスプレがあることに全員が驚き、想い想いのコスプレを着ながら深夜までカラオケが続きました。。。

2日目は京都へ移動しました。到着後すぐに京都の古い町屋でランチをいただき、金閣寺、竜安寺を見学しました。町屋では大変立派なお茶室、雛人形などを見せていただき、むしろ日本人のほうが感動してしまうような体験ができました。竜安寺の石庭はシンプル過ぎてうまく良さが伝わりきらなかったかもしれません。夜は京都旅行中だった同級生と合流して京料理のお店で夕食。ここでも長い夜が続きました。。。

次の日は、午前中に着物体験/和食料理体験をオプションで入れて、午後は三十三間堂と清水寺に行きました。着物体験では、ものすごく寒い部屋だった&お湯が使えなかったために苦労したようですが、結果的にはいい写真もたくさん撮れて好評でした。和食料理体験もここでしかできない体験でしたので喜んでもらえたようです。三十三間堂は1001体の仏像が見た目にインパクトがあり、かつ、仏教がインドや中国から影響を受けている部分も理解してもらいやすかったので良い観光スポットでした。一方、清水寺は残念ながら改修工事中だったため消化不良感は残りました。とはいえ、二年坂、三年坂では買い物も楽しんでもらえたので行った価値はありでした。夜はいったん日本食は休憩し、洋食を楽しみました。この日は飲み会も一休み。

4日目は、朝に伏見稲荷大社、昼に広島に移動して原爆ドーム、平和祈念資料館を見学しました。伏見稲荷大社の千本鳥居はさすがに圧巻で、誰が見てもわかりやすく、写真を撮るのに忙しくて時間が足りなくなってしまうほどでした。原爆ドーム、平和祈念資料館では、皆かなり真剣に展示品の説明を読んでいたのが印象的でした。夜は広島の海鮮と日本酒を楽しめるお店で夕食。日本酒を飲みまくり、ゲームで盛り上がり、かなり騒がしくしてお店に迷惑をかけたかもしれません。。。

翌日は宮島を訪問しました。厳島神社は満潮を狙って見学できたのが吉でした。小雨降る中でしたが、鹿と戯れ、海に浮かぶ鳥居をバックに記念撮影もできました。夕方にはINSEAD卒業生に紹介いただいた有馬温泉の宿に宿泊。部屋もお料理も素晴らしい宿にリーズナブルに宿泊させていただきました。温泉は濁っているタイプのお湯だったのが温泉初心者の皆様にも好評だったようです。茶色いお湯だったので、汚くないのか確認はされましたが。

有馬温泉から戻ってきた金曜日、昼に神戸牛ランチを楽しんだのちに東京へ。ニセコへ行っていた別のINSEADメンバーも合流して、有楽町のガード下の居酒屋へ。ここでもINSEADのパーティパワーを発揮し、周囲のテーブルの飲んでる人(日本人)を巻き込みながら盛大に盛り上がっていました。(結果、あるテーブルのサラリーマン二人を潰してしまいました、、、あまりにも盛り上がり飲みが進んだので)その後は六本木へ行きバーやクラブなどのナイトライフを紹介。付き合ったKFは深夜途中で帰りましたが、一部メンバーは朝までクラブで踊ったあと、その足で築地へお寿司を食べに行ったようです。恐ろしく体力があるのだなと感心しました。

[感想]
Japan trek参加者達と何日も一緒に過ごして、さらに仲良くなれたのが最大の収穫でした。飲み会の力は万国共通です。お座敷に座ってお酒を飲めば、日本人でなくても日本人同士のような飲み会になります。また、海外の方々から見ると日本のどんなことが興味深いのか知る機会が多かったのも収穫でした。例えば、神社とお寺の違いについてはみんなから質問を受けました。日本人が仏教と神道をどのように信仰しているのかをちゃんと説明できたかは疑問ですが。。。

あと、地味ですが、どんな日本食が喜ばれて、どんな日本食は不人気なのかについても学びがありました。まず、神戸牛の知名度・人気の高さに驚きました。有馬温泉のメインが牛だったにもかかわらず、翌日の昼もみんな神戸牛を食べたくてしょうがなかったらしく、神戸牛のレストランに行くことになりました。一方、不人気な日本食ですが、体がピクピク動いているような新鮮な魚のお造りはNG。残酷すぎたようです。また、頭も含めて丸ごとから揚げになっているような魚も同じ理由でNGみたいでした。たこわさとか赤貝とか、見た目がグロテスクな料理も不人気でしたが、自分が日本に生まれていなかったら食べるのを躊躇するかもしれませんよね。

また、ありきたりですが集合時間に対する考え方のDiversityも印象的でした。日本人もINSEADで生活しているとどんどん時間にルーズになるので、集合時間通りに集まるとは限らないのですが、個人差が大きいとはいえ、南米の方々は集合時間よりかなり遅れる傾向にありました。遅れてもなおコーヒーを買いに行こうとしたりするので、修学旅行的な時間通りの旅行は不可能でした。

とはいえ、時間の使い方はみんな効率的。移動中はほとんどみんな寝続ける。でも必要とあれば新幹線の中でも、飲み会の後でも宿題をやる。ただ、これも宿題を締め切り直前までやらないタイプがINSEADに多いことが理由かもしれませんが()

[謝辞]
最後になりましたが、本Japan trekをサポートいただきました企業・団体の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。皆様のサポートにより、多くの同級生に日本をより深く楽しんでいただくことができました。誠にありがとうございました。


Tuesday, December 27, 2016

Coffee chat in Tokyo (2017年1月2日)

INSEAD受験をお考えの皆様

1月2日に現役生とのコーヒーセッションを開催致します。当日は現役生が学校生活やカリキュラムの内容に関して皆様の疑問にできるだけお答え致します。

ご希望の方は以下のフォームにご記入ください。詳細は頂いたメールアドレス宛に送らせて頂きます。

日時:2017年1月2日(月)14:00-15:00
場所:都内某所(新宿近郊を予定)
※会場詳細は申込者のメールアドレスに後日ご連絡します。東京近郊以外にお住まいの方に限り、Skype参加も可能です。
費用:会場代とドリンク代を回収させていただきます
申込〆切:2016年12月30日(金)

調整に時間がかかり直前のご案内となりましたが、当日は皆様とお会いできることを楽しみにしております!


Dear future students,

We will like to hold a coffee session for perspective students on the 2nd of January. Current students will be happy to answer to any questions you have regarding school life and so on.

Please fill out the below form for registration. Details will be sent to you via email.

Date: January 2nd
Time: 14:00 - 15:00
Place: some where in Shinjuku. Details will be sent out later.
We would like to ask a small charge for renting the venue.

Sorry for the short notice but looking forward to seeing you on the 2nd!


INSEAD 17J

Thursday, November 10, 2016

CEIBS Exchange


16DYHです。P4(9-10)CEIBSに交換留学に行ってきました。

ちなみにCEIBSは、中国上海にあるビジネススクールで、China Europe International Business Schoolの略です。

行った理由としては、極めて単純ながら中国への好奇心です。恐らく自分がキャリアを積む今後30(+α)年位、色んな意味で世界的に(特に日本には)影響のある国ながら、外からだと報道の偏りもあるせいかイマイチ捉えづらく、なら実際に住んでみて自分で体験するのもおもしろいかなと思ったのと(中国本土は旅行/滞在未経験)INSEADの中国人クラスメイトから、”CEIBSは国外ではあまり知られていないが、中国では間違いなくトップスクールと聞き、なら一層おもしろそう、という事で行く事に決めました。

実際、CEIBSに交換留学に行く人は少ないです。蓋を開けてみたら16Dでは全学年で自分ひとりでした;一番の要因は、CEIBS自体の知名度だと思います。実際自分も行くまではCEIBSについてよく知りませんでした。。が、結果的には、中国ビジネス・又は中国そのものに興味があれば、十二分に価値のある交換留学プログラムだと思いました。

尚、CEIBSへの交換留学が出来るのは現状December Classのみの様です。以下、December ClassP4(9月~10)での交換留学体験、という前提で参考になればと思います。

<学校>
総合大学ではなく、MBA, Executive MBA等のみの純粋なBusiness Schoolで、MBA18か月のプログラム。設立は94年で比較的未だ若い学校ですが、中国人に中国のMBAと聞けばトップスクールとして必ず名前が出てくる程で、中国国内に滞在してみて改めてその認知度の高さを感じました。何でも胡錦濤前国家主席の娘も過去在籍していたそうな。。

<設備>
純粋なBusiness Schoolという意味ではINSEADと同じ形態である為、キャンパス/施設、各種インフラもINSEADと同等、という感じです。

<住環境>
CEIBSの特徴はキャンパス内に寮がある事。そもそも学生の数が200名弱である事に加え、寮生活がある事が一体感を醸成していると思いました。といっても全員が寮に住むという訳ではないです。上海は黄浦江を挟んで浦東、浦西と呼ばれますが、浦西側に繁華街があり、キャンパスは浦東側の奥の方の若干不便な場所にあります(といっても浦西迄タクシーで20-30分位)。印象としては在校生は大半が寮かキャンパス近くに住む一方、Social Lifeを重視して浦西側に住む人もいます(この割合は交換留学生も大体同じ)。ちなみに自分は家族帯同でキャンパス近くにアパートを借りて住んでいましたが、平日は授業でキャンパス中心の生活で、浦西側に行くのは夜又は週末のみなので、全く問題無く快適でした。

ちなみに中国と言えば大気汚染が気になる所ですが、上海の空は青く、マスクなしで生活できます(少なくとも自分が滞在していた時は。一説によると9月に杭州で開催されていたG20の影響との話もありましたが。。ちなみに旅行で行った北京はしっかり濁ってました;)。

尚、学校生活は英語で十分ですが(勿論中国語が出来るに越した事はありませんが)、上海の町はほぼ中国語しか通じません。ちなみに自分は中国語は喋れませんが、最初の週にCEIBSが提携している語学学校が提供する3時間 x 4日間のサバイバル中国語講座が受講でき、最低限はこれでサバイブできます。

<学生>
在校生の割合は中国人6割、留学生4割との事。在校生との交流を図る為、交換留学生にはBuddy Systemと呼ばれる在校生と交換留学生をマッチングする仕組みの他、授業には必ずグループワークがあり学校側が中国人在校生と交換留学生が混ざる様グルーピングするので、自然と在校生の友人が出来ます。

CEIBSは2年目の一学期間(9月~12)、希望する在校生を30以上ある提携校へ交換留学に送る一方、同期間に同等数の交換留学生をCEIBSへ受け入れています。9月は他校からの学生がCEIBSでの交換留学を一斉に開始するタイミングでもあり、新学期(プチP1)的な雰囲気がありました。自分と同じタイミングでスタートした他校からの交換留学生は60名程おり、IESE, ESADE, HKUST, LBS, 等々幅広い学校から来ていました。在校生のみならず、他MBA Programの友人が沢山出来るのも醍醐味かと思います。

<授業、教授>
INSEADP4と同じで、数あるElectiveから選択して履修する事になります。授業は英語です。授業の形式はINSEADと同じで、事前にReading/Caseを読み、授業はLecture少々+Case Discussion中心。雰囲気はNon Nativeが大半を占めるという点ではINSEADに似ていますが、その中でも中国人比率がやや高めな為か、英語による発言のハードルがより低めで、またよりアジア的な?Laid Backした雰囲気を感じました。尚、純粋なBusiness Schoolの授業としての学びに加え、ほぼ全てのクラスが中国ではどうかという視点を何処かしらで取り入れており(i.e.中国のケース)、またグループワークでは、上海の中小企業に対する成長戦略の提案や、中国に展開する某小売りチェーンのE Commerce戦略の提案等、実際の中国企業へのコンサルプロジェクト等もあり、色んな視点から中国・中国ビジネスへの理解を深める事が出来たと思います。

ちなみに自分は4つクラスを取ったのですが、内2つがCEIBSProfessor、残り2つがLBSからのVisiting Professorが担当でした。自分が取ったクラスの内半分がLBSVisiting Professorの授業だったのはたまたまなのですが、CEIBSとしては海外の1流校のProfessorを招く事にも力を入れている一方、Professor側は、CEIBSという中国のTop Schoolで教えるという事に意義を感じ引き受けている様です。

<就活>
自分はCEIBSでは就活をしなかったものの、以下幾つか気づいた点を。

キャリアサービス
INSEADからの交換留学生はCEIBSのキャリアサービス(INSEADCDCに相当)を在校生と同等に使えます。中国での就職を希望する場合は、CEIBSのアルムナイのネットワークと併せ、非常に有用なのではと思います。尚キャンパスに採用に来る会社のリストを見ると、コンサル、テック系等特に外資系の会社は、INSEADと同じ様な顔ぶれでした(+中国のテックBaidu, Alibaba, Tencent等)。尚CEIBSは中国MBAの中では国際性が売りである故、中国の他MBAに比べ、外資系の採用に強いとも聞きました。

ビザ
CEIBSで交換留学するに辺り学生ビザを取得する必要がありますが、入国時原則Single Entry Visaしかもらえない為、例えばインタビューで中国国外に一旦出てまた戻ってくる必要がある場合は、その都度再入国の為のEntryを中国国内で事前申請する必要があります。周りを見る限り問題なく取得できていたのであまり心配する必要はないかと思いますが、お役所仕事であり状況によって変わるかもしれないので、一応留意しておく必要があります。

実は交換留学する上で一番ネックになるのが、就活だと思います。INSEADの制度だとP4, P5のみ交換留学できる一方、P4, P5が就活で一番忙しい時期だと思いますので、INSEADOn Campus Recruitingをベースに就活する場合は、悩む所だと思います。実は16Dで自分以外にもCEIBSへの交換留学を予定していたものの、就活を理由に直前に断念した人もいました。自分の場合は日本をターゲットにして就活する事を決めていたので、夏休みに就活を先行して行い、P4も継続する必要があればむしろ上海の方がFonty/Singyよりも日本に近いと割り切っていました。

<休日>
9月ー10月は中国は中秋節、国慶節と祝日が多く、纏まった日数を旅行に充てる事が出来、沿岸部のみならず、内陸の地方含め幅広く旅行する事が出来ました。週末だけでも勿論旅行する事は出来るのですが、中国の国土は広いので、纏まった日数を旅行に充てられるP4はおすすめです。

<アルムナイステータス>
ちなみに、交換留学終了後、500元(約1万円)でアルムナイステータスが取得できます。交換留学期間2か月+500元でCEIBSのアルムナイステータスが取得できるのは相当お得かと思います。


以上、長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。

Wednesday, October 5, 2016

17J在校生紹介

17JのHOです。早くも入学して1ヶ月以上が経ち、P1の後半に突入してしまいました。
最初の投稿は恒例の自己紹介です。

17Jの日本人は6人、そのうち4人がSingapore、2人がFontainebleauでINSEAD生活をスタートしています。
ここ数年はなぜか日本人のほとんどがFontainebleauスタートでしたが、ついに逆転しました。さらにSingaporeには日本で何年も働いていた日本語ペラペラのポーランド人の同期がいるので、実際には4人ではなく5人いる気分です。(ここでの紹介は日本人に限定しますが。)

ペンネーム前職職種性別年齢私費・社費既婚・未婚同行家族キャンパス(予定)第二外国語海外経験GMATTOEFL or IELTS
HONPO、Social enterprise、外資系戦略コンサルティング経営企画、起業支援、戦略コンサルティングF31私費既婚なしSSSFFフランス語旅行・出張・語学留学のみ750IELTS 8.0
KY日系メーカーR&DM34社費既婚ありSSSFF中国語旅行・出張のみ710TOEFL 107
NS外資系金融機関営業F28私費未婚なしFFSSSフランス語米国・英国育ち660IELTS 8.5
YM国内金融機関業務企画、リサーチM33社費既婚ありSSSSSフランス語旅行のみ670IELTS 7.5
KF国内メーカー海外営業・マーケティングM28私費既婚ありSSSSSロシア語幼少期カナダ4年・ロシア駐在4年680TOEFL 109
TNコンサル、M&AブティックコンサルティングM31私費既婚ありFFSSSフランス語旅行のみ730TOEFL 111

HO
もともとは理系の研究職志望でしたが、20代後半からアカデミア→ビジネス→ソーシャル、とセクターを転々。完全ドメ人間からのささやかな脱皮を目指して、年齢的にも行くなら今しかない!とMBA受験を思い立ち、international diversityと一年制に惹かれてINSEADに辿り着きました。個人ブログも作ったので、両サイトで情報発信していけたらと思います。
https://learnandfeelblog.wordpress.com/


KY
国内企業で研究→開発を担当していましたが、海外企業と一緒に仕事を進めていく中で、技術をビジネスに結び付けるスキルを日本で学ぶのには限界があると感じ、MBA取得を志しました。純ドメらしく英語には受験でも学校生活でも苦労させられていますが、INSEADに貢献できることを探してもがいているところですので、まずはこのサイトを通じて日本の方に色々と発信していければと思っています。

NS
外資系金融機関で5年勤務する中で「そろそろ海外に戻りたい」「起業の勉強とネットワーク作りを始めたい」という思いから留学を決意しました。ロンドンで育った経験と、外資系で勤めた経験から、それなりに外国人に接してきたつもりでいましたが、INSEADに入学してみて連日驚きが続いています。キャリアプランとしてのMBA留学・受験・留学の準備・起業に関することで発信に貢献できたらと思います。

YM
国内金融機関において、海外の金融機関との合同プロジェクトの管理を任された際に、メンタリティや価値観の相違に大いに苦しみました。こうした経験を踏まえ、一年間という限られた時間の中で、様々なバックグラウンドを持つ人材と最大限交流できるところへ留学したいと考え、数十か国から学生が集まるINSEADへ出願しました。ここで経験したことを少しでもお伝えできればと思います。

KF
国内メーカーの本社でマーケティングを2年、その後ロシアで営業を4年経験しました。MBAを志した理由としては会計・財務の知識を身につけたい(一切経験なし)、経営層に入るための土台をつくりたい、世界中のNetworkをつくりたい、というざっくりした理由です。今後、受験を考えている方のためになる情報を発信していければと思います。

TN
戦略コンサルとM&AのFA業務を都合7年間やっておりました。外資系というのは意外と海外に出られないものだと悟り、そんな時どうするか・・・MBAを取って落ち着くんだ。という具合にINSEADに漂着しました。最も国際的な環境で最も国際的でない人間がどう立ち回るか、成長の術と処世術を発信できれば是幸いです。

17J日本人一同、INSEADのめまぐるしい日々に圧倒されつつも、こちらのブログで少しずつ情報発信していこうと思っていますので、よろしくお願いします!